定期預金の選び方

預け入れる期間で選ぶ

決まった期間お金を銀行に預ける定期預金は、預ける額や期間によって金利が異なります。一般的に、金額が大きく、期間が長い方が高金利です。

まったく使う予定のないお金であれば、金利だけを考え、例えば10年という長期間の定期預金を選んでもいいかもしれません。

でも現実は、子どもの教育費のため、老後のため、家を買うため、など使い道は程度決まっているのでは? したがって、預け入れ期間は、その使い方に応じて決めるのが最もシンプルな方法です。

預け入れ期間を自動継続することができる定期もあります。つまり満期の後も同じ定期預金に自動的に預け入れされる訳です。 金利は、その時点での金利が適用されます。 まとまったお金をとりあえず定期預金にする場合など、こんな方法を覚えておくとよいかもしれませんね。

また、もうひとつ覚えておくといい法則は、低金利が続くこのご時世は、短期の定期の方が、一般的には有利だということでしょうか。

金利で選ぶ

定期預金は、調べれば調べるほど複雑になってきます。金額と預け入れ期間だけで選べればこれほど単純なことはありませんが、実際は、もっと多くの選択肢があります。 例えば、金利で考えた場合、変動金利の定期預金もあります。金利が上がると分かっていれば、固定金利よりも有利ですね。 ただ、もちろん先の金利がどうなるかは、正直分かりませんので、固定金利で1年くらいの預け入れ期間が、今はおすすめです。

利子の受け取り方にも、単利、複利という方法があります。単利とは、最初に預けた金額に対して利子がつき、 複利とは、1年ごとに利子がついた金額に対してさらに利子がつくというものです。結論は、3年以上の場合は、複利の方が有利と言えます。

もっと色々ある定期預金

定期預金の預け入れ期間といえば、年単位で考えがちですが、もっと短いものもあります。例えば、新生銀行には、2週間満期というものがあります。 預け入れは100万円以上から。0.35%という普通預金に入れておくよりは、確実にお得な金利が設定されています。

預け入れる金額も、1万円からOKという定期預金もあります。ジャパンネット銀行のネット定期は、預け入れ金額は1万円以上、 期間は1ヶ月以上で満期日の指定ができるので、使う予定が近くてもぎりぎりまで定期に預けることができます。

地方銀行や信用金庫の中には、「懸賞付き」「ギフト付き」「金利特別アップ」といったちょっと変わった定期預金のサービスを実施しているところもあります。 預け入れ金額が高い定期の付加サービスであることが多いのですが、おまけを楽しみながらの定期預金も、検討してみてもいいかもしれませんね。

定期預金の基礎知識

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